ブーツのシーズンは秋〜冬にかけての一時期ですが、お気に入りのブーツはヘビロテになりますので、手入れをしないとすぐにくたびれてしまいます。
せっかく買ったお気に入りのブーツですから、上手に手入れして長持ちさせたいものですね。
本サイトでは、ブーツの手入れ方法や収納方法についての情報をお届けしています。
秋から春先まで活躍する革のブーツは、素材も豊富で、特にウエスタンブーツはトカゲやワニなど革の種類も豊富ですし、デリケートなものがあります。ですから、手入れの前に革の種類を確認する事が大切です。
1.靴ブラシや柔らかい布で汚れを落とす。
2.栄養クリームを表面に薄く塗って伸ばす。
3.防水スプレーを吹き付ける。
ブーツの汚れを落とす際にクリーナーを利用する場合は、必ず目立たないところで試しましょう。革のブーツの色が部分的に違ってしまうなどのトラブルも起こる事がありますから注意が必要です。
革のブーツも他の革靴同様に油分が必要ですから、クリームは定期的に表面に薄く塗って伸ばしてください。
革のブーツは濡れてしまうとカビやシミの原因になります。なので使用前から防水スプレーなどを吹き付けておく事は予防になりますのでお勧めです。(最近撥水加工されているブーツもありますね!その場合はスプレーしなくて良いですよ!)
あいにく雨に革のブーツが濡れてしまった場合、新聞紙や読み終わりの雑誌などを入れて乾かして下さい。ただし、急激な乾燥は避けて下さい。たとえばドライヤーやコタツの中、ファンヒーターの前などで急激に熱を与えると、革のブーツにヒビが入る可能性がありますから注意して下さい。
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