ブーツのシーズンは秋〜冬にかけての一時期ですが、お気に入りのブーツはヘビロテになりますので、手入れをしないとすぐにくたびれてしまいます。
せっかく買ったお気に入りのブーツですから、上手に手入れして長持ちさせたいものですね。
本サイトでは、ブーツの手入れ方法や収納方法についての情報をお届けしています。
ブーツの手入れってなかなか面倒ですよね。
おしゃれでカワイイブーツも履くのは楽しいけど、手入れするのは…でも、ブーツはしっかりとした手入れをしていないとすぐにダメになってしまいます。せっかく買ったブーツです。少しでもキレイに長持ちするよう大事にしたいものですね。
ブーツの手入れといっても、ブーツの種類がたくさんありますので色々な手入れ方法が存在します。基本的にはブーツの材質によって手入れの方法が変わります。
本サイトでは、ブーツの代表的な素材の手入れ方法を紹介しています。
お気に入りのブーツを長く楽しむ為には、日頃からの手入れが大切です!手入れをする為のグッズを紹介します。
■ ブラシ
豚毛のブラシは汚れ落としに、馬毛のブラシはスエードの仕上げ磨きに向いています。お手持ちの革ブーツによって使い分けてください。
● 汚れ落としに → 豚毛のブラシ
● スエードの仕上げに → 馬毛のブラシ
■ 栄養クリーム
栄養クリームは革の油分を補ったり、革の保護や防水の効果もあるので必ず準備しましょう。ブーツオイルは特に浸透性があるので、革の馴染みを早くしたい場合もおすすめです。
● 革の保護に → 靴クリーム
ブーツの汚れがひどい場合は革クリーナーや、白いソールの汚れやスエードの汚れ落としには、汚れ落とし用の消しゴムも用意しておくと良いでしょう。
革ブーツは水濡れが一番やっかいなんですが、水濡れ防止の為に、皮革用防水スプレーは用意しましょう。新品の時から吹き付けておけば、防水はもちろん、汚れを付きにくくする効果もありますから重宝します。
ブーツを使用シーズンに玄関に収納する場合は、特にウエスタンブーツや乗馬ブーツのようなロングブーツの場合は、ブーツキーパーを利用してまっすぐな状態で収納することが重要です。型崩れや変なクセが付くのを予防するために、極力ブーツキーパーを利用しましょう。
玄関先に置くと邪魔になる場合は、ブーツハンガーもあります。ハンガーと言うだけあって壁などに吊り下げて使う事が出来るので、玄関に収納が少ない場合には便利です。ブーツキーパーもブーツハンガーもそれほど高くはないので、ブーツの数だけ用意しておくと便利です。
● お洒落に収納 → ブーツスタンド ダブル(ティアラ付きでカワイイ)
● ぶら下げて保管 → ブーツハンガー
シーズン終了後の収納は、ブーツの手入れをしてブーツキーパーを利用するのですが、シューズクローゼットにロングブーツが収まらない場合は、ブーツ収納袋やブーツ収納ボックスにいれて室内の納戸やクローゼットに置いておく方法もあります。
そこまでお金をかけなくて長期収納したい場合は、手入れ後、読み終わった雑誌をブーツの筒に合わせて丸めて収納するのも良いでしょう。雑誌が型くずれや湿気を吸い取って、カビを防いでくれる効果もあります。
ちなみに最近は、ブーツのクリーニングと保管をやってくれるサービスも話題になっています。
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ブーツに関連する便利グッズの紹介もしています。
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